宇宙兄弟「完璧なリーダー」は、もういらない。

アクセスありがとうございます。

宇宙兄弟「完璧なリーダー」は、もういらない。読了しました。

野村克也監督の、弱者の兵法を読了し、他のリーダーについても勉強したいと思い、手に取りました。

弱者の兵法 – kwk blog

またVoicyの人気番組、仮想高級銀座クラブ「かほこ」で、リーダーの勉強に宇宙兄弟が良いと紹介されていました。

主人公の南波六太を中心に、

愚者風リーダーと賢者風リーダーの紹介など、

宇宙兄弟を知らなくても学びになる内容でした。

紹介したい内容は2つあります。

1つは、リーダーのメンバーに対する取組み方です。

六太が新規宇宙飛行士選抜最終試験で、

「5人のグループの中から宇宙飛行士にふさわしい2人を決める」というもの。

宇宙船を想定した2週間の閉鎖空間の中で、色々な試験や作業をしながら進めていきます。

六太はA班で、親友の真壁ケンジはB班に。

B班は優秀な人を5人集めますが、

決して雰囲気の良いものではなく、

メンバー全員の活動成績も良くありません。

それはB班の最終メンバー選出を、

試験の結果上位2名と決め、

誰がリーダーかのマウンティングが始まってしまったのです。

これが賢者風リーダーの特徴で、効率的で優秀が故、自分がトップじゃないと気に入らなくなり、相手を蹴落としたくなるのです。

一方、六太達A班は、

最終選考の仕方を決めずに、

まずは5人で過ごすことにしました。

A班は、

色んな課題や問題が生まれる中で、

解決の方法を探しながらも、

お互いが何故その意見になったかを丁寧に話し合います。

お互いがお互いのことを知り、

宇宙に行きたい背景もそれぞれですが、

認め合い、「この中に悪い奴は一人もいない」と信頼するようになります。

結果A班は最終選考を終えた後に、

すぐに打ち上げの日程を決め、

楽しく試験を終える事が出来ました。

2つ目は、考え方です。

1つ目での紹介でもありましたが、

賢者風リーダーはマウンティングを始め、

「自分が正しい」

「それを邪魔するものは敵」

と考えて、排除しようとします。

愚者風リーダーは、

「全員が正しい」

「悪い奴はいない」

と考えて、なぜそうしたかを汲み取ります。

だから、敵はいない「無敵」です。

六太も教官にあなたの敵はと聞かれた際に、

「俺の敵はだいたい俺です」

と答えています。

自分次第で全ては変わることを教えてくれます。

この本を読み、

正直、自分は賢者風のリーダーを目指していたと気付きました。

誰かのせいにしたり、

敵を作ったり、何故を考えることはせず、

「こうするべきだ」と主張する事が多かったです。

全員が正しくて、お互いを理解し、ミッションに臨むことの大切さを教わりました。

まだまだ紹介したりないし、

私自身もう一度宇宙兄弟を読み返します。

大人のコミュニケーション術を学ぶ、とても良い本です。

実践して行き、またブログを書きたいと思います。

宇宙兄弟 「完璧なリーダー」は、もういらない。