[感想・書評]ひろゆきさんの論破力は辛い目に合っている会社員に戦い方を教えてくれる

久しぶりの読書。

ひろゆきさんの論破力です。

読んでみて、もうめちゃくちゃタメになります。

実際に私はこの本で考え方が変わりました。

紹介いたします。

1、判定者に対して論ずることが議論!

まず前提として、議論というのは議論を評価する『判定者』がいなければいけません。

『判定者』は裁判でいえば裁判官ですね。

特にひろゆきさんみたいにテレビに出ている人は、たった2人で議論するのではなく、司会進行の人がいて、

その人が番組を回しています。

2人で議論すると、お互いの話がかみ合わず平行線のまま議論が進行していってしまいます。

具体的には『ペットにするならどっち』というお題があったとして、犬派、猫派がそれぞれの良いところを語ります。

相手を自分の派にしたいと思いますが、なかなか難しいでしょう。

これ、実際うちの夫婦がそうです。(私は犬派、妻は猫派)

おそらく議論しても変わりません。だからこそ判定者が必要で、判定がどうなるかを見越して、2人で意見をぶつけあうことが大切です。

だから、論破をするためには無駄な議論を避けることも必要です。

私も上司とぶつかって、不毛な消耗戦を実施し、後悔いたしました。

上司と議論することは無駄だと悟り、二度としないと誓う

2018.11.25

2、相手が論破しづらい例を出す!

ひろゆきさんは議論する際に、成功者や権威のある人を例に出すようにしているそうです。

例えば、

何か行動を挙げて「これってソフトバンクの孫さんもやっていたことなんですよ。」

「えっ、これやらないんですか?あの孫さんがやっていたことを否定するんですか」

というイメージです。

身近な人な上司とかでも良いと思いますが、相手に論破しづらい例を設定します。

3、議論させて説得するは2流!

これはどういうことかというと、自分の言ったことを「わかりました」と言ってくれることが1流です。

自分の発言に対して「それはちょっと違くないですか?こうじゃないですか」と言われて、

「いや、これにはこういう理由があってこうなんです」と説明して納得させるのは面倒じゃないですか。

それも必要なことかもしれませんが、自分が言ったことを無条件でやってもらえることが、まさに議論の相手がいない無敵(敵なし)です。

私も過去にうまく行かなかった例があります。

KindleでインベスターZが1巻1円、2巻2円といった、大格安キャンペーンがありました。

20巻近く買っても200円ぐらいです。ある人に勧めてみて、200円なら買うかなと思ったら、

「いや間に合っているから大丈夫です」と。

…ちーん。

2流どころか説得できなかったです。

4、感情的になる相手にはトイレに逃げて時間を空ける!

議論と言っても一方的に攻められるシーンはあります。

厳しい口調だったり、ネチネチ時間をかけてくる場合もあります。

「お前の為を思って言ってるんだ」というかもしれませんが、ストレス解消のために言ってくる人も多いです。

もしそんな場面に出くわしたら、相手につきあわない方がよいです。

トイレに逃げ込みましょう。そして時間を空けて、再び議論ましょう。

トイレで20分ぐらい時間をつぶしていると、相手の怒りは自然とおさまっていきます。

相手がいないのに、怒り続けられる人はそうそういません。

だから、感情的な人にはいかに時間を空けられるかが肝になります。

トイレがダメっていう人はいないでしょうし、もし仮にいるのならボイスレコーダーにでも録って、その上の上司に突きつけてください。

5、論破力はサラリーマンこそ読むべき本

判定者に対して議論する

論破するときは例を出す

議論しないことが1流

感情的になる相手には時間を空ける

これだけでも読む価値が高いですし、まだまだ紹介出来ていない勉強になる内容があります。

ぜひこの本はサラリーマンにおすすめです。

論破力 (朝日新書)

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