コンプレックス力

アクセスありがとうございます。

 

AKB48SKE48須田亜香里さんの、

コンプレックス力〜なぜ、逆境から這い上がれたの?〜、読了しました。

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2016年AKB選抜総選挙7位となり、

上位7名の通称「神7(カミセブン)」に入りました。

 

須田さんは、帯にも書かれていますが

ブスと言われる事も多く、

デビュー当時はポジションも端の方で、

シングルの選抜メンバーに選ばれる事も少なかったです。

 

それなのに、

なぜ総選挙で上位(2018年度は立候補者339人)

に入ることが出来たのかを

本書で惜しげも無く語ってくれています。

 

そしてそれは、須田さんが歩んできた歴史で、

やってきたたくさんのエピソードが綴られていて、

恥ずかしながら、私は泣いてしまいました。

 

そんなコンプレックス力の良いところの3つあげます。

 

①メンバーとのエピソードが泣ける

 

数々の苦しい状況を、

メンバーの力を借りて乗り越えている

エピソードが多数あります。

 

その中でも私は、

チームSからチームKⅡに移籍になり、

チームの雰囲気に慣れず、

でも、公演ポジションは2番手で、

リーダーのちゅりさん(高柳明音さん)との

エピソードに泣けました。

 

その日の私は、精神的にとうとう限界を超えてしまい…なんと、ちゅりさんに向かって「もう無理です!私はKⅡでやっていく自信がありません!」と、泣き出してしまったんです。

レッスン場の隅で座り込んで、ずっと号泣していました。すると、ちゅりさんが私の横に来て言ってくれたのです。

 

「あかりん。私も、組閣があって、それまでのKⅡが変わってしまった悔しかったし、さみしい気持ちもあるよ。…けど、あかりんが来てくれたから、頑張ろうと思ってるんだよ」

そう話す、ちゅりさんの瞳からも涙が流れていました。

“境遇は違っても、それぞれみんなが押し殺している想いがあって、それでもなんとか進んでいく理由を探しているんだ”そう思いました。

レッスン時の端っこ。2人で抱き合って泣きました。

 

その後、チームに慣れていき、

活動的になりますが、

苦しい時に支え合う関係性が素晴らしいです。

 

 

②リーダー学を学べる

私が好きな金言はこちらです。

 

「私がリーダーじゃなくて、みんながリーダーだよ」

 

 

実は、須田さんではなく、

初代チームSのリーダー平田璃香子さんの言葉です。

 

一人ひとりがチームに必要で、

『自分がやらなくていけない』ではなく、

『みんなに頼る』『意見を集める』事で、

一緒になって進んでいくことを表しています。

 

先日読んだ、

宇宙兄弟「完璧なリーダー」はもういらない。』と、

同じことを言っています。

 

宇宙兄弟「完璧なリーダー」は、もういらない。 – kwk blog

 

 

自己啓発の具体的なエピソードがたくさんある。

 

須田さんがファンから選ばれるために、

また仕事をもらうために、

考えて行動したことが多々記載があります。

 

例えば

  • ダスノート〜ファンの名前や特徴を書き留めて話題作り〜
  • 挨拶〜名前を呼ぶ、1対1のコミュニケーション〜
  • 特別感を演出〜内緒話、ブログで話題を振る〜

 

まだまだありますが、一番は

『ファン』ではなく、

『〇〇さん』として接する

努力が半端ないということです。

 

 

他にも、ファンとのエピソードや、

アイドルから人間須田亜香里としての活動など、

内容が盛りだくさんですので、

ファンじゃない方も泣けて、学べる本です。

コンプレックス力 ~なぜ、逆境から這い上がれたのか?~

コンプレックス力 ~なぜ、逆境から這い上がれたのか?~