[感想・書評]新版安売りするな!『価値』を売れ!

アクセスありがとうございます。

藤村正宏さんの新版安売りするな!価値を売れ!、読みました。

タイトルの通り、ただ安売りするだけでは売れない時代です。

その理由は、本書でも書かれていますが、『安くても良いもの』ばかりだからです。

安いのは当たり前、そして良いものも当たり前で、私達消費者はそれを知っていて、同じ商品なら少しでも安い物をネットで調べて買う事ができます。

事実、私も本を買う時にはまずAmazonを見ます。

だから物を安く売るだけでは価格競争をするだけです。

著者はただ商品を売るのではなく、商品を通してどんな体験を得る事が出来る事、会社ではなく個人を通してどんな価値を与えてくれるかが、これから消費者が選ぶ基準であると説いています。

エクスペリエンスマーケティング、通称エクスマと、著者は呼んでいます。

そしてそれを売る人がどんな人であるか?

会社だけでは、名前も分からない顔も分からないでは、その商品がどれだけ良くても信用されない。

例えば、イトーヨーカドーの野菜の一部でこれは〇〇さんが作りました、という表記があるのも、

顔を出す事により責任の所在がはっきり分かる事で信用されやすくなり、

さらに商品が良ければ他の商品はどんなかな〜と興味が湧いて来ます。

そういったことをもっと深掘りし、より多くの人に広める事が、独自の価値を生み販売数が増やせるか。

サービス業をやっている人で売上が上がらず嘆いている人は、必読本です。

嘆いている暇がなくなり、やる事が山ほど浮かび、ポジティブに仕事に取り組めます。

ぜひ、オススメします。

新版 安売りするな! 「価値」を売れ!